物語のある家 (くうねるところにすむところ―子どもたちに伝えたい家の本)



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物語のある家 (くうねるところにすむところ―子どもたちに伝えたい家の本)
物語のある家 (くうねるところにすむところ―子どもたちに伝えたい家の本)

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現実は小説よりも奇なり。

実際の家が更地から設計され、
建ちあがり、人が住む。
その過程を紹介しているだけなのだが
その背後の豊穣な物語性が
どんな小説よりも画期的である。

植えられた梅の木がアクセントで
これまた目に沁みいる。
絵本版「渡辺篤史の建もの探訪 」といったかんじ

このシリーズはもう10冊くらい出ていて、『家ってなんだろう』と『みちの家』も
よんでみましたが、とっつき易さという点では本書がおすすめ。

本の作者=建築家が実際にたずさわった家の写真や図面を効果的に使って、
概念的でなく具体的に語られているところがよかったです。

主人公はとある家族。新しくつくる自分たち家はどうあるべきかを考えるところから
始まって、現実のカタチになるまでが物語仕立てになっています。

家族の希望がみごとに具現化された家は、唯一無二のユニークなもの。
ボクが住むとしたらちょっと抵抗があるけど、こんな家も確かにアリでしょうね。

これから家を建てる建てないにかかわらず、家を通して家族のことを考える
きっかけになる絵本です。





インデックスコミュニケーションズ
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